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モータースポーツ
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OVERHAUL RESTORE

オーバーホール・レストア

東洋工業(現・マツダ)がロータリーエンジン車を発売して40年以上経過しました。当時のTVコマーシャルでは”70年代の車の主流はロータリー車に変わる”や”ロータリーゼイション到来”などと言われ、マツダディーラーに入社し、スポーツコーナー(マツダスピードの前身)に出向し、数多くのレース活動やメーカー研修を経験し、独立して30年が経過しました。REスギヤマでは、10Aはじめ現在のRENESISに至る迄、あらゆるREオーバーホール、チューニングの経験、実績を元に、全てのエンジンをレーシングエンジンと同じ精度で計測調整して組付けます。
特にカーボン製アペックスシールを使用しているL10A、L10B、M10A、S122A(カペラロータリー)、S102A、S124A及びペリフェラルポートのレーシングエンジンでは、そのパワーは勿論の事、レスポンスや耐久性において高い信頼を頂いています。

コスモスポーツ(L10A・L10B)

基本的にユーザー様の車を入庫頂き、そのエンジンをベースにオーバーホールをします。リビルドエンジンに載せ替えたりはいたしません。これは、エンジンの不調やエンジンブローが、エンジン本体に起因している事がきわめて少なく、大多数がその補機類であったり、燃料系、点火系、冷却系などが原因の事が多く、現車とエンジンを充分にチェックしなければ、新しいエンジンを載せてもまた同じトラブルになる可能性があるからです。

MOTORSPORTS TUNING

モータスポーツ・チューニング

競技用にチューニングしたロータリーエンジンは、メンテナンスインターバルを守って使用すれば、高い耐久性があります。競技用車輌の製作から、ミッション、デファレンシャル、ブレーキチューニング、ワンオフパーツの製作に至るまで、モータースポーツを志している方、REスギヤマが活動をサポートいたします。

競技用エンジン製作及びO/H

10A、12A、13B、20B、13G(マツダ757・マツダ767搭載の3ローター)サイドポート、ブリッジポート、セミインナーコンビポート、ペリフェラルポートなど全てのREの相談に応じます。10A、12A、13B、20B、13G(マツダ757・マツダ767搭載の3ローター)サイドポート、ブリッジポート、セミインナーコンビポート、ペリフェラルポートなど全てのREの相談に応じます。

ボディーワークからサスペンションまで相談に応じます。

ロータリーエンジンの各パーツは、時と共に材質や加工精度、表面処理、その他様々な改善がされて来ました。REスギヤマでは永年の経験と豊富なデータから、使用目的に応じたパーツを選び、REスギヤマ独自のノウハウで、加工・調整をして、ハイパワーで耐久性の高いエンジンを組付けています。

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